L_tmpnam | Programming Place Plus C言語編 標準ライブラリのリファレンス

トップページC言語編標準ライブラリのリファレンス(名前順)

トップページC言語編標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)


L_tmpnam

概要

tmpnam関数が生成するファイル名を保持するために必要な配列の大きさを表す。

ヘッダ

stdio.h

形式

#define L_tmpnam 13

置換結果

tmpnam関数が生成するファイル名を保持するために必要な配列の大きさ。

詳細

他の多くのオブジェクト形式マクロと異なり、名前に小文字が含まれるが、マクロである。

注意

使用例

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>

int main(void)
{
    char fname[L_tmpnam];

    if( tmpnam( fname ) == NULL ){
        fputs( "ファイル名の生成に失敗。", stderr );
        exit( EXIT_FAILURE );
    }

    puts( fname );
}

実行結果:

\s9g.

関連

解説章


参考リンク


更新履歴

’2018/1/22 新規作成。



標準ライブラリのリファレンス(名前順)のトップページへ

標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)のトップページへ

C言語編のトップページへ

Programming Place Plus のトップページへ


先頭へ戻る