データ列の内容が、小さい方から大きい方(あるいは自然と思われる順序)に並んでいることや、そのような順序のことをいいます。
たとえば、整数のデータでは、小さい数から大きい数へと並ぶことを昇順といいます。アルファベットやひらがななどの文字の場合なら、自然と思われる順序(A、B、C ・・・とか、あいう・・・のように)が昇順といえます。
昇順の逆の順序のことを降順といいます。
プログラミング関連では、ソートのときに登場する用語です(「データ列を昇順にソートする」)。
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