プログラミング言語における式の一種で、評価の結果、ブール値(真か偽)を得られる式のことです。
おもに、分岐構造で使う条件や、ループを終える(あるいは続ける)条件を記述するときに現れます。
2つの値が一致している、一致していない、大きい、小さい、以上、以下といった関係性を、関係演算子によって判定し、結果としてブール値(論理値)を得ます。ブール値は真(true) か偽(false) の2択であり、条件分岐でどちらの側に進むか、ループを終えるか追えないかの判断に用います。
C言語の関係演算子(および等価演算子)について、C言語編第13章で解説しています。
また、論理演算子を用いると、条件式の結果を反転したり、複数の条件式を組み合わせたりして、より複雑な判定が行えます。
C言語で、論理演算に使う演算子について、C言語編第15章で解説しています。
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