LC_MONETARY | Programming Place Plus C言語編 標準ライブラリのリファレンス

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LC_MONETARY

概要

setlocale関数に指定する値で、localeconv関数が返す通貨情報に関するカテゴリを表す。

ヘッダ

locale.h

形式

#define LC_MONETARY 3

置換結果

他の LC_ で始まる名称のマクロと区別できる整数の定数。

詳細

setlocale関数の第1引数に指定する値の1つで、localeconv関数が返す通貨情報の書式に関するカテゴリを表す。

注意

使用例

#include <stdio.h>
#include <locale.h>

int main(void)
{
    setlocale( LC_MONETARY, "" );
    puts( setlocale( LC_MONETARY, NULL ) );
}

実行結果(Visual Studio):

Japanese_Japan.932

関連

localeconv関数が返す通貨情報以外の情報については、 LC_NUMERIC を使う。

解説章


参考リンク


更新履歴

’2018/4/2 「VisualC++」という表現を「VisualStudio」に統一。

’2018/1/22 新規作成。



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